不審者対応の避難訓練

 校内に不審者が入ってきたことを想定しての避難訓練が4時間目前半に行われました。校内放送の指示で生徒たちは速やかに教室に入り、入口に机等で障害物を作り、入口から遠いところに身を潜めていました。後半は、校外で不審者に遭遇した場合を想定して、不審な大人から声を掛けられるパターン、警察官を名乗り名前等を尋ねるパターン、車の運転手から道案内を頼まれるパターンについて、各学年代表1名が格技室でロールプレーをしました。他の生徒は各教室でその様子の動画配信で見て学びました。警察署の方からは、避難訓練は、常に真剣に行うことが大切であること、学校外で不審な大人とあった場合は、大声を出して逃げる、自分の名前等は教えない、車に乗らないなどのお話をしていただきました。