運動会に向けたグラウンド練習初日

 心地よい日差しがある中、本日やっと外での練習ができました。4時間目はA組で5時間目がB組。前半は「空飛ぶ大玉」、後半は各学級の練習の時間でした。練習は3年生のリーダーを中心にして、すべて生徒主体で行われます。ですから、空飛ぶ大玉リレー練習では、A組はトラックを使った練習をしていたのに対し、B組は校舎側と道路側で往復する形での練習でした。練習スタイルや内容を自分たちで考える生徒たちです。

 

 

 

 

 

 

 「空と飛ぶ大玉」はチームワークが試されます。何より風への対応です。予測できない風の動きにも何度も翻弄される場面も。

 予測困難な時代に…とよく聞くフレーズ。まさに、運動会では、予測できない自然現象にどのように対応できるのか。それぞれの種目で、その場の対応力が試される運動会となります。