本校は、昨日から２日間、タイのビーコンハウスヤームサアート学校とウドムスックサー学校からあわせて６名の中学生を迎えています。

朝の会、４時間目までの授業、給食、昼休みと、本校生徒ともに学校生活を送っています。言葉がうまく通じなくとも、あたたかい気持ちで積極的にコミュニケーションしようとしていました。

これまでのオンラインでの交流を生かして、この２日間のリアルな交流がより充実したものとなっているようです。

なお、今週末は生涯学習センターでのお泊り交流（本校からも参加生徒がいます）、そして来週月曜日には紋別市を出発する予定です。

放課後、今年度１回目のタイ王国とのオンライン交流が行われました。

本校の参加体制も２つのグループに分かれての交流でした。

それぞれのグループが、タイの２つの学校と交流を行いました。オールイングリッシュで会話が弾む場面や、日本語・英語・タイ語が交じり合う場面は想像通りでしたが、大きな笑い声や世界的な流行の歌声が響く光景には、私も驚きました。

タイ王国とのオンライン交流にかかわり、参加者メンバーで打合せを行いました。

この打ち合わせには紋別中学校の生徒８名も参加しました。

紋別市の国際交流推進室より説明を受けたあと、互いに自己紹介をして、年間計画の確認や交流の準備をしました。