学校からのお知らせ
カラスの巣除去
昨日14時半ころ、本校校務補からグラウンド横の木にカラスの巣があり、親カラスが低空飛行して威嚇してくると報告を受け現場に急行しました。巣はセイコーマートに面したグラウンドの角の木にあるようでした。小学生の下校時間でもありすぐ小学校へ連絡、教育委員会へも連絡しました。その間、校務補が現場付近で児童の安全を見守り続け、小学校長もすぐに現場に来て、児童の安全を見守りました。
ほどなく教育委員会の方と業者さんが駆けつけ、巣を確認し高所作業車に乗り込み除去作業が始まりました。作業中もカラスの威嚇は続いていました。親カラスの巣を守る必死な態度は十分理解できるものの、児童生徒の安全第一なので仕方ありません。30分ほどで巣の除去が完了しました。巣の材料は、小枝に針金やハンガー、幅広のビニールひも等でした。上手に集めてくるものだと感心しました。除去作業をしていただいた方々、ありがとうございました。
本日の給食
6月28日(月)こんだて
ごはん
炒り鶏
磯和え
豆腐とわかめのみそ汁
651 kcal
本日の給食
6月24日(木)こんだて
とりごぼうごはん
もやしとコーンのおひたし
小松菜のみそ汁
みかんゼリー
708 kcal
can「~ができる」を使った英語表現 その3
「ほっこり」編と「へー!」編を紹介します。
「ほっこり」編 ~ 大好きな好きな食べ物を思い浮かべながら、英作文をしたのでしょう。
My robot can make ramen.
(ラーメンを作れるロボット)
He can make poteti.
(ポテトチップを作れるロボット)
「へー!」編 ~ さみしい時にいてくれるとありがたいですね。
また、学校行事の時には大活躍すること間違いなしです。
My robot can play with me.
(一緒に遊んでくれるロボット)
My robot can change weather.
(天気を変えれるロボット)
最後は、誰しも一度は考えるたことがあるでしょうか。(数名いましたね)
My robot can make money.
(お金を作れるロボット)
楽しく学んだ1年生、「can」の使い方をマスターしたはずです。
You can do it.
中体連壮行会ムービー
2年ぶりのオホーツク中体連大会に向け、各部は6月3日から練習を再開してきました。今週末から3週にわたり、種目ごとに管内大会が開催されます。コロナ禍での開催になるため、すべての種目が無観客(保護者等の観戦はできません)での実施となります。全道中体連大会も同じです。
例年、中体連前には体育館で「中体連壮行会」を実施していましたが、今年は、感染防止対策のため、体育館での実施は取りやめました。その代わり、事前に部毎にビデオ撮影し、それを生徒会がテロップや音響等の編集を加え、「中体連壮行会ムービー」を制作しました。それを給食時間にテレビ放送する「中体連壮行会」としました。
本日は、バドミントン部と柔道部が紹介されました。明日と明後日で残りの部活動が紹介される予定です。
本日の給食
6月23日(水)こんだて
とんこつラーメン
揚げしゅうまい
やみつきキャベツ
716 kcal
can「~ができる」を使った英語表現 その2
My robot can do my homeworke. 宿題をしてくれるロボットについで多かったのが、こちらです。
My robot can clean my room. 部屋の掃除をしてくれるロボットでした。
部屋の掃除が苦手なのか、それとも、親によく言われるからでしょうか。
掃除をする家電がありますが、整理整頓や散らかっているものを片付けることまではできないので、そんなロボットがいたら助かりますね。
次に多かったのが、これです。
My robot can play basketboll(soccer). バスケ(サッカー)ができるロボットです。バドミントンもありました(絵はありません)。
一緒に運動したり、運動スキル(部活動種目)を高めるために相手やパートナーがいた方がいいのでしょうね。
can「~ができる」を使った英語表現 その1
すごく楽しそうに意欲的に学んでいました、1年生の英語の授業。「夢のロボットを紹介しよう」という学習場面でした。
①自分で「夢のロボット」を考えて絵に描く。
②何ができるロボットかをcanを使って英文で書く。My robot can ~.
③友達にそのロボットを、絵を見せながら英文を声に出して伝える。
④友達が考えたロボットをほかの人に紹介する。〇〇’s robot can ~.
夢のロボットを自由に考えることで、ワクワクしていた生徒たちです。英語で書く段階では、わからない言葉を友達同士で自然に教え合っていました。「わからない単語はローマ字でもいいよ。」との先生の声掛けもあり、単語やスペルがわからなくて学習がストップすることはありません。多少単語や文法が違っていても、相手に伝わることが大事ということです。
これらは、My robot can do my homeworke. 宿題をしてくれるロボットです。一番多い考えでした(全ては紹介しきれません)。宿題をしたり、答えを教えてくれるロボットが身近にいてくれるとうれしいのでしょう。わからなくもないです。
「can」を使った簡単な英文ですが、生徒の無限の発想にはより、とても楽しく英語での表現活動ができていました。
本日の給食
6月22日(火)こんだて
ごはん
さばのみそ煮
ひじきの煮物
豚じゃがみそ汁
824 kcal
T2・T3の必需品 ミニホワイトボード
数学の授業は3人体制で行われています。写真は先週の2年生数学の様子です。
「15%の食塩水x(g)グラムと8%の食塩水y(g)グラムを混ぜて、10%の食塩水を700(g)作るためには、15%・8%の食塩水はそれぞれ何(g)必要か」、というかなりハイレベルな問題です。
生徒の頭の中は「???」で埋め尽くされていました。そこで、活躍する道具がミニホワイトボードです。ヒントを出したり、表や図を描いたり、計算の仕方を教えたりするときに、大変重宝しています。数学の授業では必須アイテムとなっています。書いて消しての繰り返しにとても便利です。1・3年生の授業でも日々活用されています。