学校からのお知らせ

R051206 3年DOはぐを実施

 3年生は総合的な学習の時間でDOはぐを行いました。

紋別市の防災担当の専門家を招き実施しました。グループごとに様々な意見を出し合って避難所運営の困難さを体験し、防災減災について学習を深めていました。

以下、北海道防災教育サイトから引用

避難所運営ゲーム北海道版(愛称:Doはぐ)

Doはぐは、真冬に直下型地震が発生し電気等が使えないという想定に沿って、250枚のカードで示されたさまざまな条件を、グループで話し合って解決していく「防災教育カードゲーム」です。

 Doはぐは、静岡県が開発した避難所運営ゲーム(HUG)に、北海道の積雪寒冷の厳しい気候面や東日本大震災の経験などの観点を加えることにより、道民の方々に避難所生活や避難所運営を自分事としてとらえ、地域の防災対策の課題をみつけやすくすることを目的に、静岡県の使用許諾を得て道が作成したものです。

愛称は、北海道の「Do」と、やってみよう!の「Do」をかけた「Do(どぅ)はぐ」です。